諸葛孔明とマーリンの二大サポート

諸葛孔明とマーリンは同じサポート鯖として
共に最高クラスの評価を受けています。

なら二人を比べてどちらかが
サポート鯖として高性能なのか。
質問がいくつかあったので比較してみました。

各個人の性能と評価は、
個別の孔明マーリンページを参照にしてください。

孔明とマーリンのステータス

二人のステータスはほぼ一緒です。
『道具作成』がAな分アーツの攻撃性能は
若干孔明の方が上でしょうけど、
どちらもアタッカーとして期待されてないし
実際体感できる程の差もありません。

孔明とマーリンの固有スキル

孔明の方が『陣地作成』と『道具作成』の
ランクは高くなっています。

大きな差が出る程ではないですが、
宝具にスタンのある孔明は、
『道具作成』が高いに越したことはありません。

マーリンには『混血EX』が付いており、
こちらは宝具の回転率に貢献しています。

孔明とマーリンの攻撃バフ性能

孔明のスキルは全てがバフです。
うちダメージに関与するものは
攻撃力上昇、クリアップ上昇と、
バフ効果は一つずつですがどれも高倍率です。

『軍師の指揮A+』は初期からカリスマA以上、
かつ他の効果もありCTが1多いだけと
一見地味ながらかなりの高性能。

『鑑識眼A』はクリアップですが、
倍率はかなり高くCT5~7。
一緒に付いてるNP上昇もあっての回転率ですから、
扱いやすさはかなりのもの。
クリアップは使い所もありますが、
その分もう一つの効果(後術)も効果大なため
そちらに割り切って使われることも多いです。

マーリンもバフによるダメージ向上は三つ、
攻撃力向上とバスター性能のアップです。
攻撃力は倍率・CT共にカリスマAと同等です。

バスターは魔力放出並の倍率で三ターン継続。
同時にクリアップも一ターン付与ですが、
倍率は孔明の更に倍という破格の性能です。

残念なのはバスターかつクリアップという組合せは、
両方活かすにはそれなりの準備が必要ということ。
どちらも編成を多少限定させてしまうことでしょうか。

編成を絞って瞬間的にダメージを叩き出すならマーリン。

それなりの回転率で任意かコンスタントに
ダメージを大きめに割増やすなら孔明でしょう。

孔明とマーリンの他スキル性能

孔明には攻撃以外のスキルとして
『軍師の忠言A+』の防御バフがあり、
こちらの倍率は攻撃バフと同じになっています。
目に見えてダメージが下がり固定値の軽減もあるため、
場合によってはほぼダメージ0ということもあります。

マーリンには『幻術A』の
全体無敵、スター発生率アップ、敵全体のクリ発生率ダウン
という多重効果があります。

主に全体無敵は宝具ダメージ無効化で効果を発揮、
スター発生率アップも30~50%の高倍率ですが、
1ターンなので注意が必要。

クリ発生率は三ターンですが倍率は並程度なので
体感はあまりないでしょう。

『英雄作成EX』では3ターンですが
HP向上もついており生存率に大きく関わります。

孔明は防御アップ一つですが、
コンスタントに安定した結果を出せるという意味で
重要な主力スキルの一つです。

マーリンはかなり派手な分、
強敵相手の緊急回避やスキルを複合させて
瞬間的に火力を向上させることに長けています。

孔明とマーリンのNPアップ性能

孔明のスキルには全てNPアップが付与されています。
これを全て使用すると全体20%+一人50%となります。

マーリンにも全体20%が付いており、
宝具でも毎ターン5%で総合25%が付与されます。

マーリンは礼装や編成で宝具の回転率を
大幅に上げることができます。
長期的に見ればマーリンの方が
全体の宝具回転率を上げていけます。

しかし宝具使用はNPを上げがまず必要かつ
毎ターン少量の上昇となるので、
即効の発動やタイミングのコントロールは難しいです。

孔明はCTという足枷を緩和する方法が少ないですが、
最大50まで一気に上昇可能なことが大きいです。

また『鑑識眼A』は最短でCT5という30アップという
取り回しの良さが魅力的です。
総合的に宝具の任意発動に長けています。

諸葛孔明とマーリンの宝具

孔明とマーリンの宝具は面白いことに
真逆の特性を持ちます

孔明の『石兵八陣』は複合デバフです。
チャージのダウンや確立ですがスタン付与で
相手の足止めに役立ちます。

更に大きな防御デバフが付いており、
攻撃宝具発動と同時に使用することで
総合ダメージが大幅に変わってきます。
効果も三ターン継続なので、
最終的なダメージ効率は格段に変わります。

マーリンは逆に仲間へのサポート特化です。
HPの回復、スター発生率向上、NPアップと
どれも重要な効果を持っています。

しかも五ターンという長さであり、
宝具発動終了か終わる前に重ねがけ
ということも現実的に可能な範疇です。

OCによってスター発生個数が変わるため、
発動時のチャージ量によっては
アサシン並みのクリティカル率となります。

マーリンは特に如何に宝具を切らさないかが
彼を使いこなすことに繋がってきます。

サポート性能の総評

どちらもサポート鯖として最高水準ですが、
お互いの性能は意外な程に重なりが少なく
運用方法には明らかな違いがあります。

そのため、正直甲乙を付ける意味ないよね
というのが個人的な感想です。

総評もどちらが上という形式ではなく、
こういう使用法ならこっちという表記になります。

諸葛孔明のサポート総評

マーリン比べてスキルは
単一+NPアップで固まっています。

そのため派手さや瞬間的な向上には欠けます。

高難度での戦いになってくると、
宝具やバフだけでは倒しきれないことが増えてきます。

回復や星出しに関する能力が皆無のため、
安定して戦い続けることができず
消耗戦になるとジリ貧になっていきます。

チャージ下げも連発が難しいので、
宝具ダメージを防御バフだけで防ぎきるのは難しいです。

反面、任意の宝具発動とシンプルなバフ効果は、
誰とでも相性がよくほとんど相手を選びません。

『初期でNP50アップ以上の
礼装やスキルがあればいつでも宝具が使える』
というアドバンテージはかなり大きいです。

NPアップ礼装も一般的に選ばれやすい礼装なので、
『孔明のため選りすぐる』という意識はあまりないです。
孔明自身も礼装を選ばないタイプなので、
余計にその場に合わせた選択をしやすくなります。

編成や礼装に関わるのはせいぜいクリアップ位でしょう。
これもNPアップ効果が大きいので、
そちらに割り切っても効率的に見て損はありません。

これらの強みはそのまま周回効率に繋がって行きます。

特にFGOは全てのマスターにとって、
周回プレイを如何に効率的にこなすかは超重要です。

その根幹部分を誰より的確に押さえているサーヴァントが
諸葛孔明[エルメロイⅡ世]なのです。

マーリンのサポート総評

スキルに複合的な内容が多く、
単純な派手さと数値を見ると
マーリンの方が大きいことがわかります。

ただしその分『マーリンを活かす』編成が
多少なりとも必要となってきます。

バスター強化やクリアップの異常向上があっても
その二つを埋めることができる鯖と編成はどうしても限られます。

宝具もポンポン撃てれば間違いなく全鯖最強なのですが、
安定した回転率には相応の準備が必要です。

3ターンクリアなどの周回効率第一という場面では、
彼のスペックを活かしきってクリアは無理が生じます。

ただしその準備が整ってしまえば、
その壊れた性能が爆発します。

多少ダメージは回復しきってしまい、
終わった頃にはまた宝具。
敵の宝具はスキルで防いで致命傷も防ぐ。

溢れる星とバフと合わさり、
仲間の火力で敵のHPが数十万でも一瞬でなくなる。
このパターンに嵌った時のマーリンは他の追随を許しません。

最近はイベントでも最後に高難度ステージが登場することが増えてます。

ストーリーも難易度が上がっており、
特にボス戦は下手な高難度より難しいということも多いです。

彼の真価が発揮されるのは中や長期戦が求められる場面。
ここぞという時のサポート要因として頼りになるのがマーリンです。